診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~13:00 | ● | ● | ★ | / | ● | ★ | / | / |
14:30~19:00 | ● | ● | ★ | / | ● | ★ | / | / |
★午前9:00~13:00/午後14:00~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日
歯肉炎
歯垢が除去されずに停滞することにより歯肉に炎症を起こしている状態です。
歯ブラシや食事などでも出血してしまいます。
ここでは歯周組織(歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨)の破壊はまだ起きていません。
歯周ポケットは1~3ミリで、歯科医院での掃除とブラッシング方法を見直すことで改善します。
軽度歯周炎
歯肉炎から進み、歯を支えている組織が破壊され始めます。
出血に加えて膿が出てくる場合もあり、口臭も気になりだします。
歯周ポケットは3~4ミリで、原因となっている歯石などを除去することで改善していきます。
中等度歯周炎
歯を支えている骨が半分近く溶け、その他の歯周組織の炎症も進行します。
歯周ポケットは5~6ミリで、歯が揺れたり、歯茎の腫れや、出血、排膿などが見られます。
歯石の除去により改善が見られない場合は、更なる歯周病治療が必要になります。
重度歯周炎
歯を支えている骨が半分以上溶けて、揺れが強くなってきます。
歯周ポケットは7ミリ以上で、歯の揺れ、歯茎の腫れ、出血、排膿などがより顕著に出てきます。
歯周病治療により改善が見込めない場合は抜歯も検討しなければいけません。
誤嚥性肺炎は食べ物や唾液などが誤って気道内に入ってしまうこと(誤嚥)で起こる肺炎です。
入院を要した後期高齢者の肺炎の種類を調べたデータによると8~9割は誤嚥性肺炎だったとの報告があります。
当院ではお口の状況や歯周病の進行状態を考慮し、最適な治療方法をご提案させていただきます。
その上でご相談して治療方針を決めてまいります。
どうぞお気軽にご相談ください。
初めての方はご予約いただいた時間の15分前にお越しください。
また、前後の予約の状況によりご希望の処置が困難な場合はご連絡いたしますのでご了承ください。